豊かな森林へと蘇らせる

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ちば森林資源コンサーブ

更新日 2014-05-05

目的

君津市鹿野山の森林において、森の現状を調査するとともに、手入れ方法を考えた枝打や下草刈を行い、貴重生物や昆虫・小鳥が育む豊かな森林へと蘇らせてゆきます。

内容

  • 荒廃した森林状況を調査し、特に古道周辺の手入れ方法を検討
  • 森の手入れ活動区域内に生息する貴重植物を調査し、下草刈時に伐採しないよう注意を促す『注意札』を設置。
  • 調査中に貴重生物を発見したときは、生物専門家や、森林インストラクターによりグリーンセミナーを適時行った。
  • 荒れた森林の枝打ちや下草刈などによる森の手入れにより、植床を豊かにするとともに、多彩な動植物が繁殖しやすい環境とした。
  • 手入れ後に古道周辺に生息する植物写真を撮り、植物名、分類(科・属)、開花や果実観察可能時期やその植物の花・葉・果実・樹皮などの主な特徴や用途・名前の由来などを紹介するワンポイント解説を記載した展示パネルを作成し、現地に設置した。
  • 森林手入れ時に発生した間伐材資源を有効活用した丸太杉看板を製作し、地域の古道ルートや史跡建立場所を案内する地図を掲示した。

今後

  • 森の手入れを継続的に実行し豊かな植生の林を多く造り、多様な生物へ安心して生息できる場所を提供する。
  • 調査結果の課題を明らかにし、今後の貴重植物樹木の保護や森林手入れ活動計画につなげる。